Monsouhait antiques
Waechtersbach(ヴェヒターズバッハ) パニエ皿B
Waechtersbach(ヴェヒターズバッハ) パニエ皿B
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商品概要
ドイツの名窯ヴェヒターズバッハ(Waechtersbach)によって19世紀後期に作られた、美しいパニエ(編み籠)プレートです。
リム全体を優雅に取り囲む精密な透かし彫り(オープンワーク)と、細やかに編み込まれたような中央の籠目レリーフが特徴で、差し込む光を優しく通してテーブルや壁面に芸術的な陰影を描き出します。
一見すると現代物のようにも思えるほど、極めて滑らかで美しい状態を保っています。
これは、当時高い技術力を誇ったドイツ陶器ならではの堅牢な材質(ストーンウェア)であることや、実用されずに「観賞用のリボンプレート」として大切に保管されてきた歴史背景を物語っています。
温かみのあるクラシックなホワイトは、空間を演出するディスプレイとしても素晴らしい佇まいの一枚です。
■ 窯・年代と素材について
裏面には「CYR3/0 1/2」の型押しとともに、ヴェヒターズバッハ窯の19世紀後期を代表する「2本の横帯が入った盾(シールド)」のエンボス刻印がはっきりと残されています。
これらの特徴から、19世紀後期(1880〜1900年頃)にドイツで製造されたお品物と推測されます。
素材はしっとりと手に馴染む上質なストーンウェア(硬質陶器)とみられます。
フランスのファイアンス・フィーヌ(半磁器)にも通じるなめらかな質感でありながら、ドイツ製らしい大変堅牢な作りが特徴です。
■ コンディションについて
120〜140年近くの長い歳月を経たアンティーク品としては、目立つダメージがなく奇跡的なほど非常に美しいコンディションを保っています。
・欠け・剥がれ:目立つものは確認できず、フチの透かし部分を含め非常に良好です。
・貫入:裏面に経年に伴う細かく美しい貫入(釉薬表面のヒビ状のライン)が入っており、古物ならではの素晴らしい味わいとなっています。
・使用傷:表面の使用感はほぼありません。お写真のとおり、裏面の高台の一部にうっすらヒビが見られます。
・製造時の痕跡(初期傷):表面に数点、窯の中で鉄分混入による茶色の付着点・黒点がが見られます。
■ サイズ
・直径:約16.5cm
・高さ:約2cm
アンティーク特有の経年変化や製造痕による小さな黒点・貫入がある旨をご理解の上、長い歴史を旅してきた温かみのある美しい佇まいをぜひお手元でお楽しみいただけますと幸いです。
【ご注意】 本商品はアンティーク(古美術品)としての装飾・コレクション用途のみを目的として販売しております。
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